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ダウンロード数「5000」を越えました!【スコア記録アプリのデータテニス】

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3年9ヶ月を経てのダウンロード数5000到達

テニスのスコアを記録するアプリ、データテニスのダウンロード数が「5000」を超えました!

↓は毎月のダウンロード数の推移になります。
(公開が停止されていた期間があり、その期間はダウンロード数が0になっています)

2015年11月に公開し、3年9ヶ月を経てのダウンロード数5000到達になります。
他のアプリに比べればローペースかもしれませんが、自分でつくったプロダクトが5000回もダウンロードされてる、というのは嬉しいものですね。

ちなみにダウンロード数とは、同じユーザが違う端末でもダウンロードした場合2回にカウントされるので、実ユーザ数よりは多くなります。
アプリ界では、アクティブデバイス数の方が大事な指標と言われていたりもします。
アクティブデバイス数とは、アプリがインストールされているアクティブなデバイス数のこと。(アクティブなデバイスとは、過去30日間で1回以上オンになったデバイス)
データテニスのアクティブデバイス数は、現在「1081」となっています。

1日の利用者数、休日だと80~100人

日々の利用者数についても公開します。
1日あたりの利用者数は平均して、
月〜金 30〜50人
土日 80〜100人
で、やはり休日の利用者数が多くなっています。あと、1月、3月、7月、8月だと平日でも利用者が多くなります。おそらく、学生の方にも使ってもらえてるからかなあと。

自分が学生の頃はスコアを記録して分析して振り返る、なんてことは全くやっていませんでした。なので、「データ分析を練習に活用すべきだ」なんてえらそうなことは言えませんが、そういった取り組みは必ずプラスになるはずです。自分がもしテニスコーチをやるなら、データ分析をとりいれて指導していきたいと思っています。今後も継続してデータをレベルアップに活用していってほしいです。

簡単操作と詳細分析にこだわったアプリです

肝心のアプリの内容について説明してなかったですね。アプリの紹介記事はこちらで書いてます。
データテニス【Datatennis】-スコアを記録して試合データを分析できるアプリ-(for Android)

データテニスは、少ないタップ数でスコアやストロークウィナーなどのポイント内容を記録できるよう簡単操作にこだわっています。
また、サーブやリターンのポイント率などスタッツの表示機能が充実してることが本アプリのウリです。
設定次第で、フォアハンド、バックハンドなどを区別して記録することも可能です。フォアハンドよりバックハンドのミスが多いなあ、なんてことをデータで確認することができます。また、デュース、アドサイド毎のポイント率、リターン返球率など細かいデータもわかります。

今後はデータ分析機能のさらなる充実と海外ユーザを増やしていきたい

ダブルス機能の追加を検討していたのですが、変更規模が大きいため、開発は保留にしてます。今のバージョンでもダブルスのスコア記録はできますが、プレーヤー毎にポイント率を表示するなどができていません。
次は、スタッツの表示で過去のデータとグラフで比較したり、レポートを作成して試合を分析するなど、データ分析機能をさらに充実させていきたいと思っています。

あとは、海外での利用も増やせたらいいなと。
国別のダウンロード数は↓のようになっています。

テニスは海外でも人気のスポーツですので、もっと海外ユーザを増やしていきたいところです。
日本以外のスマホでは、日本語の部分が英語に切り替わるようになっていて、英語対応はしています。
英語で記事を書くとかもっとアピールが必要ですかね。

以上、ダウンロード数5000到達記念の記事でした。今後ともご利用のほどお願いします!!

↓のGooglePlayリンクからデータテニスをダウンロードできます。よろしくお願いします。
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