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スコア記録アプリ(データテニス for Android)でリターン返球率を記録できるようにしました。

公開日:
最終更新日:2019/04/10

      2019/04/10

こんにちは。

個人でテニスのデータ分析ツールをつくってる@otakoです。

データテニス(スコア記録アプリfor Android)で、リターン返球率を計算できるようにしたので紹介します。試合データをより詳細に分析できるようにしました。是非ダウンロードしてご使用ください。

「今までできていた機能」と、「新しく追加した機能」の順番で紹介します。

従来の機能(もともとできていたこと)

↓はスコアの入力画面です。
フォルト、サービスエース、リターンエラー、ストロークウィナー、ボレーウィナー、相手のストロークエラー、相手のボレーエラーとポイントの内容を入力してスコアを記録していきます。

そして、↓は基本スタッツ画面です。
エース数、サーブ・リターンポイント率など基本的なスタッツを確認することができます。
あとは、ウィナー数やエラー数の数も確認することができます。
A(B/C)となっているのは、Aは合計、Bはフォアハンド、Cはバックハンドを表しています。

錦織のリターンエラー数は、20(6/14)で、フォアハンドのリターンエラー数は6本、バックハンドのリターンエラー数は14本の合計20本と数えることができます。

新機能(リターン返球率 1st2nd サイド別)

今までのバージョンでもこのような形で、フォアハンド、バックハンドそれぞれのリターンエラー数でリターンのデータを確認することができていました。

ただ、数よりも機会数に対してどのぐらい返球できていたか、確率を表す返球率の方が大事だと思い、返球率をデータ指標に加えました。

サーブも1stサーブが入った数ではなく、サーブIn率で評価することが一般的ですしね。

STATS画面(↑の写真)に加えSTATS2画面(↓の写真)を追加し、リターン返球率を表示するようにしています。

1stサーブ、2ndサーブそれぞれに対するリターン返球率、そして、Deuceサイド、Adサイドとサイド別にもリターン返球率を確認することができます。

2ndサーブのリターン返球率が低ければ、もったいないミスを多発している可能性が高いですし、サイドによって返球率に差があれば自分の不得意サイドを把握することもできます。

このアプリを使って錦織のリターン返球率を記録しデータ分析していきたい

ちなみに↑のデータは2019ブリスベンでの錦織vsメドベージェフの試合を記録したデータとなっております。

錦織のデータ指標としてリターン返球率を追っていきたいと個人的に思っていまして。

2018年の成績でいうと、2ndサーブポイント率は55%で全体7位とまあまあの好成績。
一方、1st2ndリターンポイント率はトップ10に入れていないんですよね。

錦織のストローク力であれば、リターンデータ関連ももっと好成績になっていいはず。
そうなっていないのはリターンの返球率に課題があるんじゃないかなあ、というのが今考えている自分の仮説です。

ということで、このアプリを使ってリターン返球率を確認し、自分の仮説がどうなのかを検証していきたいなと思っています。

使ってください!

使ってみたい!と思われた方は↓のGooglePlayリンクからダウンロードしてください。
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アプリの紹介はこちらのページに書いてます。
データテニス【Datatennis】-スコアを記録して試合データを分析できるアプリ-(for Android)

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