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データテニス ドットネット

データテニスドットネット 2019年まとめ

公開日:
最終更新日:2020/01/07

      2020/01/07

昨年投稿したブログ15記事をまとめてみました。

【1月】大坂なおみの優勝記念で決勝の流れの変化を勝率推移シミュレーション

大坂なおみの全豪オープン決勝戦、試合の流れを可視化してみました【勝率推移シミューレーション】

大坂なおみの全豪オープン優勝を記念して、決勝戦の試合の流れの変化を、勝率の推移チャートという形で表現しました。
勝率推移シミュレーションは、その時点での直近10ポイントのポイント取得率を用いてその後の試合を乱数シミュレーションで進行させて、勝つ確率を算出するものです。

アップダウンの激しい試合の様子が伝わるものになったかなあと思っています。

【2月】 スコア記録アプリ(データテニス)のリターン返球率機能追加

スコア記録アプリ(データテニス for Android)でリターン返球率を記録できるようにしました

データテニスというスコアを記録できるアプリを公開してます。スタッツでリターンの返球率を表示する機能をアプリに追加し、紹介しました。

リターンポイント率と合わせてみることで、リターンが返せてないのか、そのあとのラリーなどの展開がだめなのか、問題点を切り分けて考えることができるようになります。
興味を持たれた方、是非↓のリンクからダウンロードを!
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【3月①】錦織圭の試合を記録し、MatchChartingProjectに初投稿

テニストッププロの試合データ記録プロジェクト【MatchChartingProject】に参加してみました
錦織とシャルディの試合データを記録し、MatchChartingProjectというクラウドソーシング型のデータ記録プロジェクトに投稿したので、紹介と感想の記事を書きました。

【3月②】高い位置からテニスの試合を撮影できるカメラアタッチメントを製作

高い位置からテニスの試合を撮影できるカメラアタッチメントを製作してみました
カメラの土台をフェンスの上にひっかけて、高い位置から試合の映像を撮影できるようにしました。
一般プレーヤーでもトッププロと同じように試合分析に適した高いアングルからの撮影ができるようになればと思い、アタッチメントをつくってみた次第です。
手作り感満載なので、もう少しちゃんとしたものをつくりたく、第2の試作品を設計中です。

【3月③】データテニスアプリ、クラウドにデータをバックアップできるようにしました

クラウドへのデータバックアップ機能追加【スコア記録アプリのデータテニス】

記録したデータをクラウド上にバックアップできるようにしました。スマホを新調してもデータ移行がスムーズにできます。
興味を持たれた方、是非↓のリンクからダウンロードを!(2回目)
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【3月④】AI技術(Openpose)を使ったテニスのサーブフォーム解析

AI技術(Openpose)を使ったテニスのサーブフォーム解析

姿勢推定というAI技術を使って、サーブのフォーム解析をやってみた記事です。トロフィーポーズのときの、脇と肘の角度を算出し、理想角度とどれだけずれてるかを指標にサーブフォームを評価。
この姿勢推定技術、いろんな活用方法が考えられ、フォーム解析に活用されるプロダクトやアプリケーションが今後増えていくのかなあと予想しています。

【7月①】音声入力でテニスの試合のスコアを記録

音声入力でテニスの試合のスコアを記録してみた
音声入力で試合のスコアを記録できればかなり楽になるんじゃないかなあと思いやってみた記事です。

音声をテキストに変換してくれる機能はあるので、それをPythonでつくった文字列解析スクリプトでスコアに変換しました。

【7月②】AI技術(Openpose)を使ったテニスのサーブフォーム解析2 ハイスピードカメラ

【OpenPoseを用いたテニスのサーブフォーム解析2】ハイスピードカメラを使ってみた
ハイスピードカメラで撮影した映像を使ってサーブフォーム解析をしてみました。ぶれはなくなり検出精度は向上しましたが、左手と右手を逆に検出してしまう現象が。

【8月】残像モーション動画システム

テニスのサーブフォームの残像動画を自動生成できるようにしてみた
【テニスのフォーム解析】残像モーション動画生成システム

残像モーション動画システムというものをつくりました。テニス雑誌のフォーム解説で、連続写真や残像映像を並べた写真をよくみます。パッと見で一連の動きを確認できるので、フォーム分析に良いなあと思っていて、これに近い映像を自動で生成できるよう、残像モーション動画システムをつくりました。人と背景をくっきり分離できてないのが課題かなあ。

【8月】ダウンロード数「5000」を越えました

ダウンロード数「5000」を越えました!【スコア記録アプリのデータテニス】
データテニスアプリのダウンロード数が5000を越えました。今後は海外ユーザーも増やしていきたいなあと思っています。
興味を持たれた方、是非↓のリンクからダウンロードを!(3回目、しつこくてすいません)
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【9月①】錦織圭のサーブ速度データを去年の全米オープンのデータと比較

錦織圭のサーブ速度データを去年の全米オープンのデータと比較してみた

錦織圭の全米オープンの昨年と今年のサーブデータを比較した記事です。試合を観ていて感じた印象と同じく、データでみても1stサーブの速度が少し落ちていたようです。
この記事を書いたあと、錦織圭が肘の怪我で2019年残りの試合を全て欠場するニュース。やはり肘の影響でサーブ力が落ちてたんですねえ。

ところで、11月末に錦織の新コーチにマックス・ミルヌイ氏が就任が発表されましたね。
ミルヌイコーチは強力なサーブとネットプレーが武器だったとのこと。サーブ改善の強い意欲を感じます。復帰後の活躍に期待したいです。

【9月②】男子テニス サーブ速度ランキング 2019全米 最速は228km/h 錦織圭は191km/hで71位

男子テニス サーブ速度ランキング 2019全米 最速は228km/h 錦織圭は191km/hで71位
データ収集して、サーブ速度の速い順でランキングとしてまとめる、という記事を過去いくつか書いており、久しぶりに書いてみた記事です。

【10月】ディープラーニング(深層学習)を活用してテニスのトラッキングシステムを作りたい

ディープラーニング(深層学習)を活用してテニスのトラッキングシステムを作りたい


選手とボールの軌跡をアニメーション化した動画になります。
どうやってるかというと、試合の映像から選手、ボールなどの位置を検出(トラッキング)して、コート内の位置情報に換算して、移動軌跡をプロットしています。
トラッキングにはディープラーニングの物体検出という技術を用いています。

【10月】東京オリンピックで活用される最新スポーツテクノロジー

東京オリンピックで活用される最新スポーツテクノロジー
テニスに特化せず、オリンピックに活用される最新テクノロジーについて調べてみた記事です。
今年の東京オリンピックが楽しみです。

【12月】大坂なおみの新コーチにデータ分析に長けたフィセッテが就任

大坂なおみの新コーチにデータ分析に長けたフィセッテが就任
大坂なおみの新コーチにフィセッテが就任。フィセッテは、SAP社のデータ分析アプリケーションアンバサダーということで、SAPのアプリケーションについて調べて紹介してみました。

まとめ

以上、2019年に投稿した記事をまとめたみました。分類すると、ツール開発、試合分析、技術やアプリの紹介の3つになりますかね。
ツール開発は、いろいろ手を出しているのですが、完成までが遠い。
どれかを完成させて錦織圭の試合分析や、公開して一般プレーヤーにも使ってもらう、というところまでもっていきたいなと。

あと、試合分析はあまりできなかったです。そもそもあまり錦織の試合をみれてません。ニュースは追ってるのですが。。もう少し時間を確保し、分析記事も増やしていけたら。

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